有機質肥料農業のメリットと堆肥の作り方・種類

有機質肥料農業のメリット

 消費者は食材に対しては、厳しく健康的でしかも、“おいしい、新鮮な野菜・果物、を求める時代へと移行“して来ている。作物の多量生産に対応するため戦後、化学肥料と農薬が大量に用いられ“アトピー・ジンマシンなど、健康被害が問題視“されて来た。
 有機農業を支えるには、“高品質の有機質堆肥”の必要性が求められて来た。
 作物の栽培は、母体である土壌の物理的〔土壌の粒度・保水力・透水性・通気性〕化学的〔ミネラル・PH・イオン交換〕特性と作物育成によい微生物が、生息していることが具備されてることが不可欠である。
 その結果として、病害虫にも強く、農薬も減じる効果がある。化学肥料は、水・雨で溶解して土壌中に容易に浸透し、固化し、土壌効果も少ない。
 有機質堆肥を用いることで、土壌は団粒状となり、微生物も活動して作物の生育し易い環境を作ります。肥料効果の持続性もあり、糖度の高い、生々しい作物つくりが可能である。有機質堆肥は熟成度が重要でありますが、熟成度は生産プロセスの違いにより異なり、大きく3つにランク分けられ、未熟堆肥・中熟堆肥・完熟堆肥があります。
 作物は、堆肥の熟成度により育成に大きく左右されます。施肥に当たり非常に重要です。
 未熟堆肥は、施肥後も醗酵するため、アンモニアガスが多量に発生し、作物障害を与えます。したがって、施設園芸用堆肥などでは、完熟堆肥を施肥することが最適と言えます。堆肥の生産は、堆肥製造装置メーカー・堆肥センターともシステムの違いは千差万別の状況である。
 <完熟度の高いのは少ない実態>当社の有機質堆肥の製造装置は、最高レベルの完熟度のものが生産出来、各地域の名産品の栽培、施設園芸に施用されています。当社は有機質堆肥の販売を行っています。

堆肥の作り方( us式堆肥製造装置の概要から )

原料 ⇒ 組合せ1次製造
1例 ⇒
1次製造堆肥
1例 ⇒
目的堆肥の製造 ⇒ 堆肥の用途区分 ⇒ 堆肥の使いやすさ
堆肥の分解度分類
原料 仮数
牛ふん
 
豚ふん
 
鶏糞
 

生ごみ

 
下水汚泥  
し尿汚泥  
し尿  
街路樹剪定
廃棄物
 
食品工場
残渣(残さ)
 
他有機廃棄物  
もみがら  
おがくず  
 

配合・段階・攪拌
配合方法攪拌等の
処理時間=企業秘密
生ごみ
下水汚泥
し尿汚泥
し尿
もみがら
2 街路樹剪定
廃棄物
食品工場
残渣(残さ)
他有機廃棄物
もみがら
3 豚ふん
鶏糞
もみがら
4 牛ふん
もみがら
5 牛糞おがくず
もみがら
 
 

成果物
  育苗栽培用 育苗
(AA級堆肥) 
高度に分解した堆肥で、
根に非常にやさしい堆肥。

  ハウス栽培用  ハウス
(A級堆肥)
日本のハウス栽培用
(花、野菜、果樹)に最適な堆肥。
高度に分解した堆肥で畑にまいて
すぐ播苗、定植できる堆肥。
畑に大量に使うことが出来る。
    ハウス
(B級堆肥)
花、野菜、果樹の栽培。
A級ほど分解してなく、ハウス内に
まいて期間をおけば使用できる堆肥。
畑に大量には使えない。

  露地栽培用 露地
(A級堆肥)
アメリカ等の大規模農場栽培、
日本の高冷地栽培。
(ハウス栽培A級と同じもの)
畑に大量に使うことが出来る。
    露地
(C級堆肥)
畑にまいて期間をおいて使用する
乾燥堆肥。
畑に大量には使えない。
    露地
(D級堆肥)
畑にまいて長い期間をおいて
使用する乾燥堆肥。
畑に大量には使えない。

  量販用 量販用
(A級堆肥)
家庭菜園用
素人でも失敗しない堆肥。
(ハウス栽培A級と同じもの)
畑に大量に使えるので畑が山土でもA級堆肥を大量に投入すれば直ぐに良い畑になる。
    量販用
(E級堆肥)
家庭菜園向きだが農業経験者しか使えない。
(素人には難しい乾燥堆肥)
畑に大量には使えない。
       


US型実証機(2005年機)

US型実証機

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